院長のご挨拶と略歴
歯科医としての長い間、数え切れない程たくさんの患者さんの診療にあたってまいりました。
患者さんの訴える症状は多種多様で、同症状でも同治療ではありません。
経験から学術本位だけでは対応できない面もあり、患者さん本位のお一人お一人にあった適切な治療が必要であると痛感いたしております。
子供は勿論、大人に対しても 恐怖感・不安感・痛みを与えない治療を基本におき、最新機器(診療案内を参照下さい)を揃え、先生・衛生士・受付スタッフが患者さんのニーズに応対できるように、何でも気軽に質問や相談ができる優しい医院を目指しています。
当院2階では、歯科医と医師の両方の免許を持つ息子が耳鼻咽喉科を開設し、連携医療を行っておりますので幅広い診断・治療が可能です。
今後とも地域医療に根ざし、息子と共に貢献して参りたいと思います。
首藤 洋治院長の略歴
昭和17年 |
大分県大野郡(現・豊後大野市)緒方町に生まれる 父:阿南太一郎(故阿南内科院長 緒方町小宛) |
昭和35年 |
大分県立竹田高等学校 卒業 |
昭和42年 |
福岡県立九州歯科大学 卒業 福岡県北九州市小倉区にて阿南歯科勤務 |
昭和43年 |
大分県速見郡日出町にて「一宮歯科診療所」開設(至・昭和45年) |
昭和46年 |
大分県大分市富岡にて「たきお首藤歯科」開設(至・平成8年) |
昭和60年 |
福岡県立九州歯科大学 小児歯科学口座 入局 |
平成4年 |
歯学博士学位取得(歯博乙第456号) |
平成8年 |
大分県大分市津守にて「首藤歯科クリニック」開設~現在に至る |
公職関係歴
平成9年4月~ |
大分県社会保険診療報酬支払基金 幹事 |
平成9年4月~ |
大分県エイズ対策専門家会議 委員 |
平成9年4月~ |
北方領土返還要求 大分県民会議 幹事 |
平成9年4月~ |
大分県体育協会財務委員会 委員 |
平成9年4月~ |
大分地方社会保険医療協議会 委員 |
平成9年4月~ |
大分県地域保健協議会 理事 |
平成12年4月~ |
大分県寝たきり予防推進委員会 委員 |
平成12年4月~ |
大分県人権教育推進懇話会 委員 |
平成13年9月~ |
第63回国民体育大会 大分県準備委員会 |
平成13年10月~ |
日本スポーツ振興センター大分県支部業務運営 委員 |
平成13年12月~ |
2002年FIFAワールドカップ大分推進委員会 |
平成16年4月~ |
大分県地域保健協議会総務小委員会 委員 |
民間関係歴
昭和45年4月~ |
杵築速見歯科医師会 理事 |
昭和45年4月~ |
大分県歯科医師会学術委員会 委員 |
昭和47年4月~ |
大分市立滝尾中学校歯科校医 |
昭和53年4月~ |
大分市歯科医師会 理事 |
昭和55年4月~ |
大分県歯科医師会 代議員 |
昭和55年4月~ |
大分県歯科医師会保険委員会 委員 |
昭和63年4月~ |
大分市歯科医師会 専務理事 |
平成2年4月~ |
九州歯科大学後援会 理事 |
平成6年4月~ |
大分県歯科医師会特別委員会 委員 |
平成6年4月~ |
大分市歯科医師会 副会長 |
平成7年4月~ |
東海大学大分県後援会 副会長 |
平成9年4月~ |
大分市歯科医師会 会長 |
平成9年4月~ |
大分県歯科医師会 副会長 |
平成12年4月~ |
大分市津守あすなろ保育園 嘱託歯科医 |
平成15年4月~ |
日本歯科医師会 予備代議員 |
平成24年~ |
西日本臨床小児口腔外科学会 理事 |
受賞歴
●平成17年4月 藍綬褒章受章 |
昭和62年2月 |
大分市学校保健功労者表彰(学校保健の向上に尽力) |
平成5年8月 |
大分県学校保健功労者表彰(学校保健安全推進に尽力) |
平成13年1月 |
大分県歯科医師会 会長表彰(役員、代議員として会務に貢献) |
平成14年11月 |
大分県知事表彰(地域医療の歯科保健の普及に貢献) |
平成15年11月 |
厚生労働大臣表彰(歯科保健の普及向上に尽力) |
平成17年4月 |
藍綬褒章受章(多年に亘る保健衛生の要職に寄与) |
平成19年11月 |
大分市長表彰(大分市文化の日 功労者表彰) |
平成24年3月 |
社団法人 日本学校歯科医会 会長表彰 |